-象嵌-
古松 淳志 陶展
平成30年 5月12日(土)〜 20日 (日)会期中無休
掲載作品:「井戸茶碗」
南伊豆の地で、古色然とした三島、独特の青味が印象的な粉引など、情趣溢れる作風で人気を集める古松 淳志さんの2年ぶりとなる個展です。
本展では、自らが築いた古式の構造による割竹式登窯から生まれる三島・粉引、そして近年取り組む井戸による、茶器・酒器・食器などの新作が多数出展されます。
作家が古陶に見出した「思わず手に取って掌で温めたくなるような柔らかさ」が感じられる古松さんの新作群を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
※12日(土)・13日(日)、古松 淳志先生在廊の予定です。