安食ひろ・潤 父子展
令和 元年11月 9日(土)〜 17日(日)
島根県出雲大社の近くに工房を構える安食ひろ先生と、御子息 潤先生の待望の父子展です。
代名詞とも云うべき、陶片を繋ぎ合わせた呼継の様な市松文様による《婆沙羅》シリーズが印象的なひろ先生。
切子硝子の趣を塩釉の作品で表現するなど、若々しい視点で今後の活躍が期待される潤先生。
今展では、炎芸術No.139に掲載された楽茶碗を含む茶陶を中心に、人気の酒器など、安食父子の新作が多数出展されます。
初日・二日目は、ひろ先生による呈茶席も設けておりますので、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。
※ 9日(土)・10日(日)、安食ひろ・潤先生在廊の予定です。