唐津・高麗 田中 佐次郎 酒器展
平成20年11月8日(土)〜16日(日)
掲載作品(1):「刷毛徳利」
高13.9×径9.4cm
掲載作品(2):「伊羅保手持片口」
高12.7×径9.7cm
掲載作品(3):「青霄盃」
高5.2×径7.0cm
掲載作品(4):「波舵盃」
高3.7×径7.8cm
掲載作品(5):「伊羅保盃」
高5.3×径6.3cm
標高800メートルの唐津・山瀬の地にて、斑唐津や朝鮮唐津、蛇蝎唐津、さらには中国・敦煌の砂を混ぜて焼く独自の敦煌唐津など、多彩な試みで現代唐津を代表する陶芸家としての評価を受ける田中 佐次郎氏の待望の岐阜初個展です。
本展では、近年高麗茶碗の再現と新しい作品作りの為に、韓国蔚山の地に新たに築窯された亀山窯で焼かれた酒器を中心とした新作が、美濃に因んだ銘を頂き多数出品されます。個性的で味わい深い田中 佐次郎氏の新作を、皆様お揃いでご高覧下さいますようご案内申し上げます。
作家在廊日:11月8日(土)・9日(日)