土屋 禮一・遊心展Ⅱ

このたびの東北地方太平洋沖地震で被害を受けられた地域の皆様に対し心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復興を願っております。

平成23年4月9日(土)?17日(日)
後援/岐阜県・岐阜市

掲載作品:「桜」 3号
(23.5×26.5cm)

平成21年度に日本芸術院会員に就任され、名実共に日本を代表する画家となられた土屋禮一先生の3年ぶりとなる郷里岐阜での個展です。形や色にとらわれない自由な発想のもと、平成12年に開催された遊心展「龍・墨彩展」に続き、小品や書を中心とした遊心展Ⅱとして開催致します。
皆様お揃いでご高覧賜わりますようご案内申し上げます。

【作家略歴】
1946年、岐阜県養老町に生れる。
1967年、武蔵野美術大学卒業。加藤東一に師事する。
2005年、「椿樹」にて第37回日展文部科学大臣賞受賞。
2007年、日本芸術院賞受賞。
2009年、日本芸術院会員就任。
現在、日展常任理事・金沢美術工芸大学教授

4月9日(土)・10日(日)、土屋禮一先生在廊の予定です。